料理未経験アラサーニート、ドイツで料理人修業

料理やったことないアラサーニートがドイツにて料理修業を始めます、

ドイツのお寿司にびっくり

 


これがドイツの寿司.


見ての通り真四角のシャリに真四角のネタというポリゴン寿司




この寿司はドイツでは珍しくなく大衆向け回転ずしではこのクオリティの寿司が当たり前のように出てくる。



もちろんドイツでも日本のように普通に握られている許容範囲内の寿司も食べることができるがそれを食べられるのは日本人向けの回っていない値段も高い寿司屋さんである






このポリゴン寿司がドイツだど良しの世界なので、普通にスシローなので食べられるようなお寿司がドイツでは高級寿司として日本の4倍5倍の値段で提供されているのが現状だ。






おいしい寿司を食べるために高い値段を受け入れるというのは筋が通っているが
普通の寿司をドイツという環境下だからという理由で高い金を払うのは少し変に思い、ドイツにある日本人の日本食レストランは、ドイツ人に連れて行ってほしいというとき以外は使わない。




ドイツといえどもネットで検索すれば刺身用魚も手に入るし、日本食スーパーで調味料も手に入るわけで、家で日本食を作ったほうが外で同じものを食べるよりとても安い


友達と一緒に作って作る過程を共有することで、作った後の達成感なんかも影響しておいしいさもひとしおではないだろうか。



レストランで食べる50ユーロの普通のレベルの寿司を食べるより記憶にも残るだろうし、日本食を自分の手で作るのはドイツ人にもうけるのでぜひおすすめしたい。